暑い日々

6月も終わろうとしていた頃から暑い日が続いていますよね。
もう、この時期が来てしまいました。

そうです。夏です。
筆者は暑がりでして、夏が大の苦手なのです。

少しでも涼しく過ごしたい。。。

実は昨年の10月頃より賃貸仲介会社(CMもやってる大手チェーン)に「エアコンが効かない」と申し入れていたのですが、全く相手にしてもらえず、最低温度にしても送風状態。。。
5月下旬に

<<<このままじゃ、熱中症になって倒れてしまう!!>>>

そう危険を感じていました。

「いい加減、修理するなり、交換するなりしてもらおう。」
ということで、仲介会社に電話しました。

5月下旬

ぼ「昨年の晩夏にもご相談したエアコンなのですが、やはり送風しか出ず調子が悪いので何らかの対応してください。夏が来る前になんとかお願いします。」

賃「あーわかりました。少し様子を見てください。エアコンのフィルターなどは汚れていませんか?」

ぼ(いやいや、そう言われると思って掃除してあるよ…)
「先週外せるフィルターは水洗いをして、フィンの部分も届く限り掃除をしてあります。」

賃「そうなんですね。やはり様子を見てください。大家と相談してみます。」

またこの展開か。
10月に電話したときも担当者こそ違うものの全く同じ対応だった。

・・・そして2週間くらい経ち、以前として何も音沙汰がない。。。

*6月9日*

ぼ「やはりエアコンは冷えないし、早く対応していただけませんか?暑い時期になると工事の手配もしにくくなるし、仕事が繁忙期に入ってしまうので、なんとかお願いします。」

賃「コンセントの抜き差しを試してみていただけますでしょうか?」

ぼ「わかりました。やってみますが、メモリー効果は期待できないと思いますよ。
それに、エラーテストやってみませんでしたが、検出できる物はありませんでした。あくまで電気的に著しく壊れていないと検出できない簡易的な物ですが。」

賃「あー、そうですか。お詳しいですね。大家と連絡を取っているところですので、もう少し様子を見てください。」

ぼ「明日、賃貸契約更新のことで伺う予定なので、よろしくお願いします。コンセントの抜き差し結果もその際に。」

賃「わかりました。お待ちしています。」

*6月10日*

色々あっても契約更新をしないと今の家に住み続けることはできない。
引っ越しの検討もしたが、色々条件が合わず、引っ越しできずにいて、結局契約更新をすることにした。

昼過ぎ、賃貸仲介会社にて

ぼ「エアコンの電源抜き差しをしましたが、全く変化ありませんでした。」

賃「そうでしたか。」

ぼ「契約更新に際して、お願いが3つあります。
・エアコンが設備としてあるので、正常に使用できるように対応する。
・台所周りの下水、入居と当初から伝えているが、対応なし、こちらも対応する。
・(もうひとつあった・・・なんだっけ)
これをすみやかに対応してほしい。これが、契約更新に関する条件です。即ち、故障箇所の大家負担箇所を対応してほしい。」

賃「わかりました。いずれも時間がかかり申し訳ありません。可能な限り早く対応いたします。工務部の人間に直接見せていただきたいのですが、いつがご都合よろしいでしょうか?」

ぼ「この後は家に戻りますので、今日はいつでもかまいません。」

賃「かしこまりました。」

あれ、来ない。

その後帰宅して、待てど暮らせど連絡すら来ず、16時過ぎに電話がかかってきて
賃「申し訳ないのですが、なかなか時間の都合がつかず、今日は伺うことができません。明日でしたら伺えるのですが、何時頃がよろしいでしょうか?」

ぼ「一応明日(月曜日)はたまたま休みなので、午後一でいかがですか?」

賃「わかりました。では13時頃うかがうようにいたします。」

ぼ「お待ちしてます。」

なんだか、とにかく時間のかかる仲介会社で本当にいやになります。
約束しても、いつも時間を過ぎてから連絡が来るほど、なめられた状態です。

*6月11日*

そして翌日。割合涼しい日。
案の定、13時になっても誰も来ない。

13時10分

工務部「急にお客さんが来てしまい、時間が過ぎてしまいました。申し訳ありません。今から伺います。」

ぼ「はい。お待ちしてます。」

この仲介会社は車で10分程度のところにあるので、来るとなると割合すぐに来る。

13時20分

工「お待たせいたしました。すみませんでした。」

ぼ「はい。症状はこんな感じです。
・朝から数時間エアコン動かしているが、送風状態。
・過去に入手したソラヨミマスターhttps://weathernews.jp/ip/info/sorayomimaster/manual_download.pdf があったので、温度表示にして、送風口の温度を見せる。
・それとは別に室内の温度計を見せる。
・天井に放射温度計を向け、その温度も見せる。」

工「あー、やはりだめですね。エアコン会社に見てもらうよう話をします。」

ぼ「台所の下水に関してはこんな感じです
・水たくさん流す(ボール1杯、5Lほど)
・流れきらずあふれる」

工「なるほどですね、これは水道会社に見てもらうようにします。」

契約更新時のもう一つも案内し、こちらも対応すると回答。

ぼ「エアコンに関しては夏が来てからでは遅いので、なるべく早く対応をよろしくお願いします。」

その日の14時半頃、水道会社の人が症状を見に来た。
水「まあ、よくあることですよ。いずれにせよ対応するには大家に相談しないとできないですね。仲介会社に伝えておきます。」

ぼ「よろしくお願いします。」

その後、2週間ほど連絡が全く来ない。

*6月25日*

7月も近づき、日中が大分暑い日が多くなってきた。
業を煮やしてこちらから連絡する。

ぼ「あれから大分経ちましたが、どうなりましたか?」

賃「大家と交渉しています。もう少しお待ちください。」

ぼ「熱中症になったらどうするんですか?こちらが交換できる物でもないので、早く話を進めてください。」

賃「わかりました。」

やれやれ。。。話が全然進んでなかったのか。

(これも続く)